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CareNet(ケアネット)で月6,000円の小遣い稼ぎ

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CareNet(ケアネット)とは

ケアネットは、日常診療に役立つ医学・医療情報サイトです。

ニュースはもちろんのこと、林寛之 先生をはじめ各専門家によるweb講義が聞けるCareNeTVや、英語の医学論文の検索サイト"PubMed"が日本語で検索できるPubMedCLOUDなど、医師が勉強になるサービスが充実しています。

 

ここでは、ポイントサイトとしてケアネットを徹底解説していきます。

下記のことをおさえるだけで、月4,000円は堅く稼げます!

 

CareNet(ケアネット)で月6,000円稼ぐ

基本事項ですが、ケアネットで換金できるポイントはpt(ポイント)という表記で、upはその半分がポイントになります(100up=50pt)。

また、ケアネットは医師の紹介制度が残っており、紹介した側もされた側も1,000ptを獲得することができます。キャンペーン中は5,000ptになることもあります。まだ入会していない場合はぜひ活用してください。

 

CareNet(ケアネット)で稼ぐポイントは3つです

  1. Web講演会
  2. eディテーリング
  3. アンケート

ページの上部にまとめて表示されています。新着があるかどうかも確認できるので便利です。

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上から順に解説していきます。

 

 1. Web講演会(2,000~3,000円/月)

ケアネットのWeb講演会によるポイント獲得は330円分で、他のポイントサイトに比べると高めに設定されています。

(参考:m3.com→24~40円、日経メディカル→160円、MedPeer→180円)

予約60up+視聴600upで330円分のポイントになります

時々、1000up獲得できるレアな講演会もあるので、要チェックです。

 

1日1~2個のweb講演会がありますが、ポイントが獲得できない講演会も含まれているため、だいたい月に5~10個程度かと思われます。

 

 2. eディテーリング(1,000~1,500円/月)

1日1~2件、製薬会社のPR動画・スライドが表示されます。1件につき100up(=50円)獲得できるため、1ヶ月で1,000~1,500円程度が獲得できます。

正直、最後まで見るのが面倒なときはシークバーを最後まで持っていけばすぐに終わります。

 

 3. アンケート(2,000~3,000円/月)

ケアネットのアンケートは、他のポイントサイトと比較してかなり難易度が高いです。

というのも、アンケートに答えられる前提条件を入力した段階で蹴られることが多い。

 

例えば、「糖尿病に関するアンケート」で最大1,000ptとなっていても、自身の科や自施設の情報を入力した段階で終了してしまい、100ptしか入らないことがあります。

 

アンケートを回答するための情報入力にはちょっとしたコツが必要ですが、慣れれば少ない労力で2,000~3,000円は獲得できるようになります。

 

あと、「アップを獲得する」の項目で、1日1回問題に答えて6up(3円)ですが、おまけ程度です。

 

以上、1日平均して5~10分程度の作業になりますが月6,000円程度の小遣いになります。

個人的にweb講演会は時間が制約されるのであまり好きではありませんが、CareNetのweb講演会は講演中にページを覗けばアンケートに答えてサッとポイントが得られるので、なるべく逃さないようにしています。

 

それでは、今月も頑張りましょう。

m3.comで稼ぐなら、DI stationを見逃すな!

現在、医療系ポイントサイトのm3.comで、年間10万円分のポイントを稼いでいます。

 

このサイトのポイント案件で、案外見落としがちなのがDI stationのページにある”Special DI”です。

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上メニューの「臨床・クイズ」から上記ページに飛べます。

スマートフォンでDI stationのぺージを探しましたが、見つかりませんでした。PC専用のサービスと思われますが、スマホでの入り方が分かれば追加情報をお伝えします)

 

各薬剤のページを開いて、「未読」と書かれた文章のページを開くだけで、10アクション獲得です。

各薬剤に3つの情報ページがあるため、上記の14剤を閲覧するだけで

10 x 3 x 14 = 420アクション (= 42p ≒ 170円)

となります

 

このページは2~3週おきに更新されるため、時々覗いてみるといいかもしれません。

 

ページは開いて文章が表示された段階でアクション獲得となるので、見るなり即閉じするなりご自由に。

専門医の募集条件についてメモ

①消化器病学会 専門医
・会員歴4年
JDDWの教育講演会参加賞
・研修医修了後、3年以上の認定研修
 
内視鏡学会 専門医
・会員歴5年
・認定施設での5年研修(2019年4月~2024年3月末)
・上部消化管(1点)+下部消化管(5点)→合計1000点(研修中の件数報告)
・治療内視鏡20例を症例詳記(切除術、止血術、狭窄拡張・ステント挿入をいずれも含める)
5年で50点以上の学会出席。30点は内視鏡学会の縛り
 
③内科専門医
・認定医取得後、3年の研修
・病歴要約(20-22症例)
・2件以上の発表業績
 
④糖尿病学会 専門医
・理事会承認日から満3年
・外来症例報告30例(小児科10症例)
 内科では「1型症例」、「増殖前網膜症以上に進展した網膜症合併例」、「3期以上の腎症合併例」がそれぞれ1例以上必要
・症例記録 10例(小児科5例)
10例のうち、以下3つが必須
 ① 全身麻酔で行った手術症例 (インスリン治療を要した症例)
 ② 心筋梗塞脳卒中、多発外傷など急性期における糖尿病管理症例
 ③ インスリン依存状態にある1型糖尿病症例

意外と大人向け!『エスパー魔美』(藤子・F・不二雄)の意外なコラボ

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エスパー魔美とは

エスパー魔美』は、藤子・F・不二雄による日本の漫画です。

1978~1983年まで少年誌『少年ビッグコミック』などで連載され、1987年から2年間はTVアニメも放映されました。

ちなみに、藤子・F・不二雄の代表作である『ドラえもん』は1969年から小学館学年誌で連載されており、『キテレツ大百科』は1974年。

エスパー魔美は時期的にその後ですが、他にも多くの連載をしていました。

当時いかに藤子・F・不二雄が身を削って漫画を書いていたかうかがえます→藤子・F・不二雄 - Wikipedia

 

私は、エスパー魔美を2018年になって初めて見ました。

しかしAmazonPrimeで見れなければ、きっと観ることもなかったと思います。

 

なぜなら、女の子が主役で、それがしずかちゃんみたいな風貌の子。

ドラえもんみたいに、ほんわかして小学生向けのアニメなんだろうなあとずっと思っていたので。

 

しかし実際に見てみると、女の子のヌード(主に主人公)が普通に出てきて、結婚詐欺やマンション建設による環境破壊など、社会問題にも切り込んでおり、ドラえもんよりは高い年齢層にもウケる内容となっています。

 

【あらすじ】
郊外の中学校に通う普通の少女・佐倉魔美は、ある日ピンチに陥っていたクラスメートの高畑君を助けようとした際、突如超能力に目覚める。 元来お節介焼きな彼女はその目覚めた能力を人助けに使おうと決心し、ただひとり秘密を共有する高畑君の協力を仰ぎながら様々な事件に対応していく。時には失敗もしつつ、折々にめぐり合う人々との交流を通して多くの経験を積み重ね、人間的に成長していくハートフルストーリー。

 

魔美が徐々に超能力の才能に目覚めていくところや、周りの住民や生徒が少しずつ魔美の異常に気づき始める部分は、ワクワクドキドキするものがあります。

しかし、明らかに魔美が近所のおばさんの目の前でテレポートしたのに、その後のエピソードで何事もなかったかのように振る舞ったりなど、絶妙なご都合主義を見せてくれる場面もあります。

 

主な登場人物

佐倉 魔美: ある日突然超能力が使えるようになった主人公。ヌードモデルで裸になる回がほぼ毎回あり、しずかちゃんの入浴シーンの回数を軽く凌ぐ。

 

魔美のパパとママ: 娘の超能力を何度も見ているにもかかわらず一向に気がつかない天然夫婦。パパは魔美のヌードモデルに2,000円を支払っている。

 

コンポコ: キツネとタヌキを掛け合わせた風貌の(言われると怒る)油揚げが大好きな飼い犬。

 

高畑くん: きれいなジャイアン。一度見たら何でも覚える天才肌だが運動音痴。魔美がエスパーであることを知る唯一の人物であり良きサポート役だが、魔美の男関係でよく嫉妬する。

 

主人公は魔美ですが、ストーリー中にたびたびキーとなるのは親友(恋人?)の高畑くんです。

 

とにかく一度思い立ったら猪突猛進な魔美を、冷静な立場から分析したり、時には暖かく見守ってくれてたりします。一人はクラスにいて欲しいような良いヤツ感が滲み出てます。

 

しかし、時には自分がエスパーだと思い込んで決死の特訓をしたり、カマイタチ探しに躍起になって周りが見えなくなったりと、魔美とある意味では似た者同士というか、シンパシーを感じる部分がありそうです。

 

まだ全ての話を見ていないので、また機会があれば更新していこうかなと思いますが、2つほど、別の作品とコラボ?したような面白い話があったので紹介します。

 

【第22話『ウソ×ウソ パニック』】

内容は、魔美の「カマイタチに切られた!」という嘘が広まって、街中の人がカマイタチの行方を探すという内容です。

話の中で、ドラえもんに出てくるのび太やしずかちゃんなどの5人組が出てきて、街でカマイタチの噂をする場面があります。

藤子F不二雄の作品同士で、ちらほらと見られるコラボは、探してみると面白いかもしれませんね。

 

【第?話】

どこの話かは忘れました(10~20話のどこか)が、魔美が「来ちゃダメー!」と叫ぶ場面があります。

エスパー魔美の声優は、『天空の城ラピュタ』のシータの声でお馴染みのよこざわけい子さんなわけですが、シータがドーラ一家に追われているときにパズーへ「来ちゃダメー!」と言うセリフと全く一緒だったため、そこで同じ声優さんということに気が付きました。

 

まとめ

なんとなくテレビを流すときに見始めた『エスパー魔美』ですが、見るうちにどんどん引き込まれていく自分がいました。

 

エスパーの能力が回を追うごとに少しずつ向上していくワクワク感や、エスパーであることが周囲にバレそうになるハラハラ感など、見たことのあるベタな内容にも見えますが、うまく子供心をくすぐる内容となっています。

 

魔美のヌードは頻出ですが、芸術として出てくるので特に官能的なシーンでもなく、もちろん子供でも見るに堪えるアニメかなと思います。

 

最近はAmazonPrimeビデオにどんどんアニメやオリジナル番組が増えてきて、始めはAmazonの通販を使うために契約したAmazonPrimeも、いよいよ入会した甲斐があったなぁ、といったところです。

 

NETFLIXやHuluなど他にもVODのサービスがありますが、オリジナル番組の魅力や付随するAmazonでのサービスを考えると損はないと思いますよ。

登録するならこちら↓

ミュージカル映画、『マンマ・ミーア!』に今更ながらドハマリした話

高校生までは、映画といえば『ワイルド・スピード』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などアクションやSFがもっぱらのお気に入りでした。

 

ありえないと思いつつも、非現実的で豪快な設定が中二病をこじらせている自分にはばっちりハマっていたようです。

 

一方、ミュージカルのような、会話中に突然歌ったり踊りだしたりするのは、現実の中の非現実を見せられているようで、違和感や気恥ずかしさを感じていました。

 

 

しかし、大学生の時に『レ・ミゼラブル』を見た頃から、「ミュージカル面白いな・・・」と思うようになりました。

レ・ミゼラブル

1815年、ジャン・バルジャンヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。

1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまい……。

ヒュー・ジャックマンアン・ハサウェイの熱のこもった演技と歌声を聞いて、この「突然歌い出す」流れにだいぶ慣れた模様です。

よく考えれば、小さい時から馴染みのあるディズニー映画は、ほとんどがミュージカル調でしたね。

 

そして、数年後に『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』で久々のミュージカル映画を観て、再度衝撃が走りました。

マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー

前作『マンマ・ミーア!』から数年後、舞台はギリシャのカロカイリ島。ソフィ(アマンダ・セイフリッド)は母子の念願だったホテルの改修を終え、リニューアルオープン記念パーティーの準備に追われていた。ニューヨークに離れて住んでいる夫のスカイ(ドミニク・クーパー)とは、将来設計の意見の違いがあり、ストレスになっていた。パーティーの準備は順調に進んでいたが、突然の大嵐がやってきて開催の危機に陥る。

時代は遡り、若き日のドナ(メリル・ストリープ)はオックスフォード大学を卒業後、広い世界で自分を見つめるために旅でる。カロカイリ島へ向かう途中で、ハリー、ビルと出会い、島でサム(ピアース・ブレンダン)と出会い恋に落ちる。しかし、サムには婚約者がいて、彼は島を後にする。その後、ドナは自分が妊娠していることに気づく。彼女はカロカイリ島で暮らしていくことを決める。

 

前作を観ていなかったのですが、今作の終盤でドナ演じるメリル・ストリープたちが歌う"My Love, My Life"は、映画館なのに不思議とドバドバ涙が出てきました。

 

 

帰ってきて、「これはすぐに前作を観なければ・・・!」と

Amazon Primeビデオで探したら、幸運なことにありました!

 

そしたら・・・

 

あーーーええわ~~~(T_T)

 

こんなに一つ一つの曲に感動した映画は初めて!

 

新作と合わせて、速攻でサントラ買いました

 

 

音楽聴きながら、歌えるようにいろいろサイトを見るのが面倒なので

 

自分でまとめることにしました。

 

今後更新していくので、お楽しみください。

 

※追記

はてなブログでは歌詞の掲載は認められているところですが、残念ながら、諸サイトの審査の関係で、非公開とさせていただきました。申し訳有りません。

はじめに

巷によくある、日々の暮らしで思うことを綴っていくブログ。

経験談もあれば、眉唾ものの情報でもあったりします。

 

以下について↓

①医療・健康・スポーツ

②仮想通貨・株式投資・FX

③国内旅行・国外旅行

ANASFC

 

現在、一般病院の医師として働いています。30代になり、まだまだ医師としては若造ですが、医療者の視点でメジャーな医療ニュースなどにあさーく言及していきます。健康オタクで、いろいろ健康食品や健康器具に手を出していますが、そのうち肝障害でも起こさないか心配です。野球やバドミントンが好きで、チームでゆるく活動しています。

 

2017年末からの仮想通貨投資、ビットコインだけでなく、草コインの投資で一時は数倍の含み益を得ていたものの、2018年はじめの大暴落に逃げ遅れ(海外旅行中)、含み損を抱えたまま今に至ります。少しずつ投資額を増やしていく予定です。

株とFXは数年前から細々とやってます。こちらも余裕があれば資金を増やしたいのですが、知識不足も相まって停滞気味。今年からがんばる

 

③④

旅行が趣味ですが、王道なところしか行きません。ANASFC(スーパフライヤーズカード)を取得するため2018年は特にいろいろなところに足繁く通っています。そのレポもしていく予定です。

SFCの取得まで残り15,000プレミアムポイントになりました。しかし、SFCの特典も改悪されていくので、獲った方がいいのかは、獲った後に考えることにします。

 

あとはマイブームをひたすら語っていきます