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ミュージカル映画、『マンマ・ミーア!』に今更ながらドハマリした話

高校生までは、映画といえば『ワイルド・スピード』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などアクションやSFがもっぱらのお気に入りでした。

 

ありえないと思いつつも、非現実的で豪快な設定が中二病をこじらせている自分にはばっちりハマっていたようです。

 

一方、ミュージカルのような、会話中に突然歌ったり踊りだしたりするのは、現実の中の非現実を見せられているようで、違和感や気恥ずかしさを感じていました。

 

 

しかし、大学生の時に『レ・ミゼラブル』を見た頃から、「ミュージカル面白いな・・・」と思うようになりました。

レ・ミゼラブル

1815年、ジャン・バルジャンヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。

1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまい……。

ヒュー・ジャックマンアン・ハサウェイの熱のこもった演技と歌声を聞いて、この「突然歌い出す」流れにだいぶ慣れた模様です。

よく考えれば、小さい時から馴染みのあるディズニー映画は、ほとんどがミュージカル調でしたね。

 

そして、数年後に『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』で久々のミュージカル映画を観て、再度衝撃が走りました。

マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー

前作『マンマ・ミーア!』から数年後、舞台はギリシャのカロカイリ島。ソフィ(アマンダ・セイフリッド)は母子の念願だったホテルの改修を終え、リニューアルオープン記念パーティーの準備に追われていた。ニューヨークに離れて住んでいる夫のスカイ(ドミニク・クーパー)とは、将来設計の意見の違いがあり、ストレスになっていた。パーティーの準備は順調に進んでいたが、突然の大嵐がやってきて開催の危機に陥る。

時代は遡り、若き日のドナ(メリル・ストリープ)はオックスフォード大学を卒業後、広い世界で自分を見つめるために旅でる。カロカイリ島へ向かう途中で、ハリー、ビルと出会い、島でサム(ピアース・ブレンダン)と出会い恋に落ちる。しかし、サムには婚約者がいて、彼は島を後にする。その後、ドナは自分が妊娠していることに気づく。彼女はカロカイリ島で暮らしていくことを決める。

 

前作を観ていなかったのですが、今作の終盤でドナ演じるメリル・ストリープたちが歌う"My Love, My Life"は、映画館なのに不思議とドバドバ涙が出てきました。

 

 

帰ってきて、「これはすぐに前作を観なければ・・・!」と

Amazon Primeビデオで探したら、幸運なことにありました!

 

そしたら・・・

 

あーーーええわ~~~(T_T)

 

こんなに一つ一つの曲に感動した映画は初めて!

 

新作と合わせて、速攻でサントラ買いました

 

 

音楽聴きながら、歌えるようにいろいろサイトを見るのが面倒なので

 

自分でまとめることにしました。

 

今後更新していくので、お楽しみください。

 

※追記

はてなブログでは歌詞の掲載は認められているところですが、残念ながら、諸サイトの審査の関係で、非公開とさせていただきました。申し訳有りません。